寒さとともに、かぶの甘みが増してきました。
12月初めのレシピは、
かぶの丸い根の部分は淡色野菜となり、ビタミンCやカリウム、消化酵素のジアスターゼやアミラーゼが含まれています。胃腸を温め、冷えを和らげる効果があります。
お麩はミネラルが豊富で良質の植物性タンパク質です。消化もよく低カロリーなのでダイエットにも最適です。
材料
かぶ
赤、白2個(約200g)
車麩
1枚
かぶの茎
少々
昆布だし
300cc
桜えび
5g
片栗粉
大さじ1+昆布だし大さじ2
しょうがの絞汁
小さじ1
しょうゆ
小さじ2
手順
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下ごしらえをする かぶは皮付きのまま 縦8等分に切ります。車麩は水に浸し柔らかくし、4等分に切っておきます。昆布だしで片栗粉を溶いておきます。
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材料を煮る 鍋に昆布だしを入れ 沸騰したらかぶを入れて2分中火で煮ます。途中から車麩としょうがの絞り汁と桜えび1/2を入れ2~3分煮ます。 しょうゆを鍋肌から回し入れ、一旦火を止めて出汁で溶かした片栗粉と残りの桜えびとかぶの茎をいれて火をつけます(弱火)。とろみがつき全体に絡んだら 器に盛り付けます。
投稿者からのコメント
ポイント・コツ かぶは葉にも栄養がたっぷり。油との相性がよいので炒め物にするとカロテンの吸収率がUPします。かぶは丸ごと食べられる野菜です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。