パスタやピザなど「イタリア料理」は日本でも人気ですよね。レストランで注文をしているこの2人。イタリアンのお店なのですが、驚くことが起こったようです。日本人の女性が頼んだメニューにイタリア人の友人がびっくり!どうやら、本場イタリアでは驚きのメニューだったようで...?
「えっ?この組み合わせ!?」日本の“パスタ”にイタリア人が驚愕したワケ
その理由は、魚とチーズのパスタ!イタリアから来た友人は魚とチーズを一緒にすることにびっくりしたのでした。本場イタリアではありえない組み合わせのようです。
若干抵抗はあるものの、試してみたい気持ちもある...なかなかメニューを決めきれない友人なのでした。日本ではよく見る組み合わせですが、そんなに驚かれるなんて意外ですよね。
Illustrator:70もる
絶品パスタのレシピをご紹介
パスタは具材やソースの種類が豊富で、アレンジの幅も広いのが魅力のひとつではないでしょうか。日本ならではのパスタもたくさんありそうですよね。さてここからは、お話にちなんで、鮭を使ったクリームパスタのレシピをご紹介しますよ!
鮭とブロッコリーのクリームパスタ
なめらかなクリームソースでいただく、鮭とブロッコリーのパスタはいかがでしょうか。濃厚でやさしい味わいのクリームソースがパスタによく絡み、鮭やブロッコリーともよく合います。ごろっと加えた具材の食感も楽しめて、とってもおいしいですよ。お好みの野菜でアレンジするのももちろんOK!ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- スパゲティ・・・100g
- お湯 (茹で用)・・・1000ml
- 塩 (茹で用)・・・小さじ2
- 鮭 (生)・・・1切れ
- 玉ねぎ・・・50g
- ブロッコリー・・・50g
クリームソース
- 牛乳・・・300ml
- 薄力粉・・・大さじ2
- 白ワイン・・・大さじ1
- コンソメ顆粒・・・大さじ1
- 有塩バター・・・- 20g
作り方
1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ブロッコリーは小房に切り分け、耐熱ボウルに入れてラップをし、500Wの電子レンジで2分程加熱します。
3.鮭は一口大に切ります。
4.鍋にお湯を沸かし、塩を加えてスパゲティを入れ、パッケージの表記通りにゆでてお湯を切ります。
5.中火で熱したフライパンに有塩バターを入れて中火で溶かし、1、2、3を入れて全体に火が通るまで加熱し、薄力粉を加えます。
6.中火でよく炒め合わせ、薄力粉が全体に馴染んだら牛乳、白ワインを加え、とろみがつくまで中火で加熱します。
7.コンソメ顆粒、4を加えて中火のまま加熱し、全体に味が馴染んだら火から下ろします。
8.皿に盛って完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
今日のおうちごはんにパスタはいかが?
いかがでしたか?今回は日本でイタリア人が驚いたメニューのエピソードと、お話にちなんだレシピをご紹介しました。お店で食べる本格的なパスタもおいしいですが、自分好みに作れるお家パスタも格別です。今回ご紹介したパスタも、ぜひみなさんのレパートリーに加えてみてくださいね。